こんにちは、子育て中、趣味カメラマンのTAGOです。
夏と言えば、海、空、山のほか、リゾート地やキャンプ、星空、それから花火。など、いろいろと思い浮かぶかと思います。
私の場合、夏と言って今年真っ先に思い浮かんだのは向日葵(ひまわり)でした。
特に一面黄色のひまわり畑を見たい!(というか撮りたい!)と思いました。
そこで探してみると、日本各地、あちこちにありました。
ただ、私のように子連れだとベビーカーでも行きやすい場所で撮影したくなります。駅から比較的近くて電車と徒歩だけで行ける場所となると、かなり限定的になる印象です。
今回は、京都駅からも比較的行きやすく、車がなくても電車と徒歩だけで行けて、道も坂がないフラットな道程の「向日市ひまわり畑」に行ってきましたのでご紹介します。
向日市ひまわり畑の基本情報
名称 | 向日市ひまわり畑 |
住所 | 京都府向日市物集女町羽子田17 |
アクセス | 阪急 京都線 洛西口駅から徒歩10分 JR 京都線 桂川駅から徒歩約19分 |
料金 | 無料 |
営業時間 | 24時間 |
見ごろ時期 | 7月下旬~8月上旬 ※2019年は8月14日で終了のお知らせが出ました |
混雑度合 | 空いている |
三脚可否 | 未確認ですが、畑の中に入らず、他の方の迷惑にならないマナーを守った範囲での利用は大丈夫そうでした。 |
駐車場 | 無し |
備考 | 畑の中への立ち入りは禁止。 秋はコスモス畑に生まれ変わり(10月か11月頃) |
取材日 | 2019年8月 |
公式 | http://muko-kankou.seesaa.net/ |
行き方
駅から現地への道の様子
駅からほぼフラットな道で歩いて行けます。
ただし頭上を遮るものもないので、夏は暑さ対策、熱中症対策を万全にして向かいましょう。
ひまわり畑近くにコンビニなどの店舗は全然ありません。。。
地図
場所の様子
参考写真
台風が来ていた時で、あいにくと天候には恵まれませんでした。
本当は抜けるような青空とひまわりを撮りたかったです。(+息子とひまわりの画も)
撮影機材
iPhone X
・キヤノン EOS 6D Mark2 + タムロン 17~35mm
感想
向日市ひまわり畑は特に営業時間も定まっておらず、無料で利用できるため、朝焼けや夕焼けなどのいわゆるマジックアワーの撮影もしやすい場所です。
少々歩きますが、駅からベビーカーも使って利用できる場所なので、とてもリーズナブルで素敵な場所です!
ただ、ひまわりの正面から広角レンズで映そうとするとどうしても人口建築物が画角的に入り込んでしまうため、その点は割り切る必要があります。
ひまわりの後ろから撮影するか、アップで撮影するか、思い切り見下ろすか、もしくは見上げるか。制限があることで、逆に写真を撮る楽しみが増すとも言えそうです。
毎年、見頃のタイミングは少しずつ違うと思いますので、公式の向日市観光協会のブログで様子を確認しておくと最適タイミングが分かるかと思います。
無料で開放されている場所ですので、マナーと節度を守って、末永く利用したいものです。
運営の方、素敵な場所を開放して頂きありがとうございます!